産後骨盤矯正時に痛みが出やすい人の3つの特徴

こんにちは!Shin整骨院の飯島です。

当院では産後骨盤矯正の技術を強みにしていますが、施術時の痛みを気にされて来院できずにいる方が意外に多いです。これはテレビなどの影響で「骨盤矯正=バキッとして痛い」というイメージが定着しているからだと思います。

もちろん「痛い骨盤矯正」あります。ただ、骨盤矯正というののは全てが痛いわけではありません。実際、当院ではバキッとせずにソフトな力でアプローチするため、基本的に痛みはありません。

そのため、当院では痛いと言っている方に対して無理やり強い力で施術することは一切ありません。なぜなら私自身がバキッとする痛い施術が大嫌いだからです。

「骨盤矯正って痛いものだと思ってましたが違うんですね!」という声もかなり多いです。

しかし、安全な技術であるにもかかわらず、まれに痛みを感じてしまう方もいます。今回は、産後骨盤矯正のときに痛みを感じてしまう方の特徴について解説していきます。

産後骨盤矯正の際に痛みが出やすい3つのパターン

まず、骨盤矯正時に痛みが出やすい方は骨盤に以下の特徴があります。

  1. 開きが大きい
  2. 緩さが大きい
  3. 臀部の筋肉が硬い

出産後の骨盤の状態には個人差がかなりありますが、矯正時に痛みが出てしまう方はほとんど上記項目に該当しています。

要は、骨盤のゆがみが強かったり、筋肉を含めた周辺組織の状態が悪ければ骨盤部に圧をかけた際に痛みが出る確率が若干高くなります。

ちなみに①〜③は施術をすればすぐに状態がわかります。もし、自分自身で骨盤周辺の状態がわからくても全く問題ありません。

矯正時の痛みは軽減することがほとんど

ただ、痛みが出てしまったとしても問題ありません。最初の方は痛みが出ないレベルまで施術の強さを調整していきます。回数を重ねるごとに上記①〜③の症状が緩和してきます。

症状が落ち着いてくると矯正時の痛みも比例して緩和してくるケースがほとんどです。最初の1〜2回は痛みがあったとしても、最後の方は当初の倍以上の強さで施術しても平気なケースは多いです。

それくらい骨盤の状態によって痛みのレベルは変わってきます。このようなことから、もし矯正時に痛みが出たとしても強さを調整します。

湘南台で産後骨盤矯正を検討している方へ

当院の産後骨盤矯正は常に状態をチェックしながら徐々に圧を変えていくので、安心して産後骨盤矯正を受けられる環境になっています。

Shin整骨院では「痛みのない施術」「短時間」という技術を強みにしています。出産後から1年以上経過している方でも効果が出ることがほとんどですので興味がある方はぜひ一度、施術を受けてみてください。