カラダに不調が出やすい人が持つ唯一のメリットとは?

こんにちは!

Shin整骨院の飯島です。

一般的には体調不良が少ない=健康という図式ですが、一つだけデメリットがあります。

それは、自分のカラダに対して意識が低くなりがちということです。

少々の不摂生や負担のかかる生活習慣になっても耐えられるということで、気づかないうちに負担が大きくなりやすい状態になっていることが意外に多い。

たとえ日常生活に支障はなくても確実にダメージは蓄積されていきます。

一気に症状が出てしまえば立て直すのにかなりの時間を要しますし、病気になれば完全に戻すのは難しい。

だから不調を感じないことはメリットだけではありません。

何ごとも表裏一体です。

目次

カラダからの“小さなサイン”に気づけるかどうかが分かれ道

例えば、身近な例では「頭痛」なんかが該当します。

肩こりがひどい人は頭痛持ちであることは多いのはイメージしやすいですよね?

これを根本から改善しようとする場合、運動・食事どちらも重要です。

デスクワークなどで固くなった筋肉は動かすことで柔らかくなりますし、負担の少ない姿勢を維持するための筋力も必要です。

そして頭痛が慢性化している方はカルシウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラルバランスが崩れていることが大半。

具体的には緊張を高めるカルシウムに対して、緩めるマグネシウムの比率が少ないというケースが非常に多い。

「緩和」より「収縮」が優位になりやすい状態であれば、気圧の変動などで関節内などがより収縮しやすくなります。

これが「天気が悪いと頭痛が悪化する」原因の一つでもあります。

だから、ひどいときは薬で一時的に抑えたり、整体で筋肉を緩めることは有効ではあります。

ただ、「薬が手放せない」「常に整体に行っていないと不安」というのは避けたい。

薬・整体どちらも対症療法なので、根本対策は運動・食事になります。

整骨院経営をしている側からすると「施術で根本改善!」みたいな訴求をする人が多いですが、私は施術=対症療法と考えています。

患者様と話していると「これも食事が関係するんですか?」みたいに驚かれたりするので、身近な症例を題材にしてみましたが、頭痛に限らず不眠・認知症・不妊を含めた婦人科系疾患、男性であれば薄毛など、ほぼ全て食事が影響していると考えていいです。

もちろん遺伝も関係しますが、その遺伝的要素を食事で悪化させているということになります。

サイン(異変)に気づいた場合、それを適切に分析することが重要

なんとなく不調があったりした場合、それを解消するためには原因部分を特定し、長期的な視点で取り組んでいくことが必要不可欠です。

筋肉や骨盤に大きな原因があるのか?食事含めた生活習慣に問題があるのか?あるいは両方か?

状況を見て分析していくことが重要です。

これは整体・筋トレ・食事改善どれか一つでも欠けたらできません。

だから私は整骨院経営をしていながらパーソナルジムも経営し、さらにはオンラインでメディカル寄りの食事サポートをしています。

この体制であれば「本当に必要なもの」を提供できるからです。

整骨院の施術しか商品がなければ対症療法を根本治療のように見せて、どんな悩みにも施術を売ろうとする形になります。

血液・血糖値含めたメディカル寄りのサポートであればダイエットしたい方でなく、不調を改善したい人もサポートできるので、知識の幅というのを1番大事にしています。

突然のギックリ腰は蓄積がなくても発症するのか?

当院でも定期的にギックリ腰で来院される方がいますが、普段から腰痛を抱えている方もいれば、全く予兆がなく発症する人もいます。

そして、日常生活に支障が出るほどひどいギックリ腰になる人は予兆なく発症した人が多いです。

(全員ではなく比率としての話です)

普段から腰痛がある人は限界ラインや“逃し方”をなんとなく覚えています。

ただ、予兆を感じない人は蓄積に気づかず、限界に達した段階で洗顔の姿勢やティッシュを取るときなど、とても激痛が発生するとは思えない負荷で激痛が起きます。

これは蓄積が一気に症状として現れるということです。

これは腰の例ですが、体調も同じになります。

体質改善の必要性を感じないときに注意すべきこと

普段から不調があると症状が大きくなる前に対策を取る意識が向きます。

しかし、いわゆる健康体の人の場合は食事改善をする必要性を感じません。

だから必要性を感じるときは大きな不調が出たとき。

健康診断で何かの項目に引っかかったくらいで済めばいいですが、大きな病気になっているのが最悪です。

先ほどのギックリ腰の例ですね。

予兆がないときの方が怖い。

この視点になると、普段から何かしらの不調がある人は自分のカラダにアンテナを張りやすい。

アンテナを張りやすいことが唯一のメリットと言ってもいいです。

それ以外はいいことないですが笑

もし、健康体で生活習慣を変える必要性を感じていない人が、急に何かのきっかけで食事改善をしようとする場合、1番やってはいけないのが「独学」です。

失敗する典型例がSNSの断片的な情報を集めて一貫性のない取り組みをすること。

身近な例では溢れるほど情報があるのにダイエットで失敗する人が多い理由がこれです。

「大きな努力をせず副業で稼げる方法ないかな?」「ラクして痩せる方法ないかな?」という層がいくら時間をかけても上手くいかないのがいい例です。

どこから情報を得るか?誰からフィードバックをもらうか?

どのジャンルでもこの2点を外すと確実に失敗します。

カラダへのアンテナを強化することは誰も可能

ダイエットや体質改善は医学的な知識が要求されるため、時間をかけて知識を身につけていく必要があります。

ただ、自分のカラダへのアンテナは知識関係なく誰でも強化していくことができます。

台風の前はダルさが増すというわかりやすいものからでもOKです。

その積み重ねが自分のカラダの変化に気づきやすくなる第一歩。

私がサポートさせていただくとき、「感覚」の部分を頻繁に聞くのはこういった理由があります。

理屈も重要ですが、1番大事なのは体感です。

これから季節の変わり目の入るため、寝違え・ギックリ腰・体調不良が増えます。

今から1ヶ月くらいの間は感覚の変化を実感しやすい時期です。

小さな変化に意識を向けていきましょう!

産後初回検査

※痛みや不具合の出ている部分の確認・検査を行います。骨盤を締める手技は行いません。

目次